こんにちは。
音声心理学創始者
中島由美子です。

決して上手なわけでも
すごいわけでもないのに

心にグッとくる音楽や歌があります。

もちろん聞く人を圧倒するような
最高に上手いテクニックのもので
心にグッとくるものもありますが、

そうした効能をもつ音楽に
共通していることは、

きれいに整えられていない・・・
通り過ぎていかない
という特徴があります。

つまりコントロールされていない音楽ということです。

それは魂と魂が会話できているような
感覚があります。

魂に主導権をもたせて
魂が音を奏でているという感覚です。

音、声、音楽はただの「乗り物」に過ぎません。
重要なのは「乗り物」に何をのせるかです。

舞台芸術は
カタルシス効果があると
言われていますが、

それは魂からの本気の波動が
音という乗り物によって、
お客様の魂まで
ダイレクトに波動が届けられるからだと
思います。

私たちは普段マインドを使って
生活しています。

するとだんだんと、魂で生きるという感覚が
薄らいでいってしまいます。

そんなときに、
魂からの波動をシャワーのように浴びることは
魂が生き返る
特効薬になります。

魂が躍動している周波数を
浴びることで
生きているだけでつけてしまう
心のチリやホコリを
洗い流してもらえるのです。

本当は誰でもみな
「本当の自分」＝「魂」を感じて
生きていきたいのだと思います。

こうした
魂の周波数を
言葉や声、音、色、形、香などに乗せて
届ける役割の人を
メッセンジャーといいます。

自分の中にある
「何か伝えたい」という
湧き上がる思いを
表現していくことは

実は
カウンセリングを受けたり
自己探求して
自分を内観していくことより
早く本当の自分に変容することができます。

人にどうしたら喜んでもらえるか？

目の前の人を幸せにするにはどうしたらいいか？

そのことに集中していれば
悩みなんかは自然と消えてしまうからです。

ひとりひとりが
魂の役割を思い出し
メッセンジャーとして光を届けられますように

応援させて頂きたいと思っています。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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