今日は感覚の扉について
お話させていただきます。

まずは
前号の感想もたくさんありがとうございます。
こうしてインタラクティブ（双方向）に
読んでいただけて
とてもありがたく思っています。

音と声について、仲間と一緒に
磨いていける無料のオンラインコミュニティ
「フルサウンド・COM」(7/31まで)も
引き続き大募集です。

URL：
https://www.facebook.com/groups/fullsound/

初の試みですが
私もこれまで研究してきた、おもしろネタを
どんどん出していきたいと思っています。
皆様のご参加を心からお待ちしています。

前回、日本人と外国人による
聴き比べ、いかがでしたでしょうか？

声の質、エネルギーを感じたときに
外国人は普段から
息をたくさん使って話しているので
軟口蓋をより広く開けることができます。

すると、息の道が太くなり、
その分パワーがあるのだと思います。
ハートのパワーです。

一方、
日本語は母音文化なので
普段からそんなに息を
たくさん使わなくてすむので
軟口蓋がせまくなりがちです。

その分声も高くなり
繊細さもあるのですが、
パワー的には
少なくなってしまいがちです。

これからの時代は
繊細さという良さを
生かしながらも
ハートのパワーをアップさせていくことによって
本来の力を取り戻すことが
できると思っています。

さて今日の本題の
感覚の扉について
お話させていただきます。

人が外から情報をとりいれる
入り口を
感覚の扉と言います。

感覚の扉は
大きく分けて３つあります。

視覚（目）
聴覚（耳）
触覚、嗅覚、味覚（感じる）

から情報を取り入れ
それによって心や体に
様々に思ったり感じたりして
反応します。

「どのように感じるか？」

によって
自分の生きる環境、世界が変わってくるのです。

例え
同じ現実であったとしても、
見え方感じ方が変わるだけで
内面の幸福度が変わり
自分の発する波動（声）も
変わってくるのです。

だからあり方がすべてに影響し
あり方の波動によって
現象をも変えることができるということです。

そして
感じ取れる感性の精度が
波動の差になります。

細かい波動ほど
見えない世界の力に共鳴することができるので
現実に大きな影響を及ぼすことができます。

この細かい波動をうけとれる
繊細なセンサーは
大きく分けて４つあります

クレアボヤンス
（微細なエネルギーを見る力）

クレアオーディエンス
（微細なエネルギーを聴く力）

クレアセンシエンス
（微細なエネルギーを感じる力）

クレアコグニザンス
（第六感　インスピレーション）

もともとこの能力が強い方も
多いかもしれません。

時代のエネルギーが変わってきている今
これから、この能力が必要ではあるけれど
敏感すぎて大変になってしまう時もあります
。

この感覚の扉を
うまくコントロールできるように
訓練していくことで

自分自身の波動を細かくしながら
見え過ぎ
聴き過ぎ
感じ過ぎといった

生きにくさも
調整できるようになります。

声で
自分自身の
心、体、感覚の扉を
調整することで
本来の自分を取り戻し
本当に望む人生を歩むことができます。

普通に生きていたら
不自然な光、心痛む映像に目が痛み
電子音、雑音に耳が慣れ
不調和な食べ物、環境エネルギーによって
体の感覚が麻痺しています。

そこに共鳴するのではなく
本来の波動に共鳴できる方法なども
シェアしていけたらと思っています。

この度、以前活用していたアメブロを
再開することに致しました。
こちらにも普段声と心について思うことを掲載していきます。
ご興味のある方は覗いてみて下さい。
https://ameblo.jp/yui2yui2/

インスタグラム 本格的に始めました。
https://www.instagram.com/nakajima_yumiko_voice/

adagio un poco mosso / ベートーベン
アクアの処方箋で右脳を活性化します。
人間楽器五分合唱に挑戦しました。
https://youtu.be/a5O5yBcS81E

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今日も最後までお読みくださり
ありがとうございます。

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