こんにちは。
音声心理学創始者
中島由美子です。

声を良くしたいというニーズはとても多いです。
自分自身が『もっとこんな風になりたい』という思いが強くあると、
自分の声にイマイチ自信が持てなかったりします。

『もっとこんな風に話したり、歌ったりしなくてはならない』と、
自分で自分に制限を作っていると、
自由に声が使えない状態になってしまいます。

メンタルに何かブロックがあると、
人前で話す時に緊張してしまったりと
内面の状態が声に影響を与えています。


しかし、ボイストレーニングの多くは内面よりも、
外側から、やり方や方法を伝えて、
声の課題を改善するものが多いです。

基礎の部分に置いては、外側のアプローチは有効です。
体の使い方、声の出し方を実践することで、
音量がでるようになったり、声を出すことが
億劫ではなくなってくるからです。


しかしそこで、声の出し方の癖がついてしまうと、
本人は気持ちよく声を出しているつもりでいても、
それは装飾した声になってしまい、
その装飾が味となっていい場合もあるかもしれませんが、
長い間声を出していると声帯を痛めてしまったりもします。


最近は様々なニーズに合わせて
人からの好感度の高い声になるためには・・・
もっと共感力のある声になるためには・・・
もっと影響力のある声になるためには・・・

もっと高音(低音)(ミックスボイス)を出すためには・・・
倍音を響かせるためには・・・
感情を表現するためには・・・

相手に伝わる話し方になるには・・・
プレゼン力を上げるには・・・
うまいと言われる、話し方、歌い方を習得するには・・・


などなどたくさんの本が出ています。
私もたくさん読破したり、趣味がボイトレという時期もありました。


しかし、声を研究してきて、私が辿り着いたことは
『本当の声』になることによって、すべてが手に入るということです。


いくら上澄の声を変えていったとしても、
本質的なところとつながっていない声は、
ただ相手の耳を通り抜けていくか、
反応をかうかのどちらかです。


逆に本質的なところとつながっている声は、
言葉を超え、伝え方云々を超え、
ダイレクトに相手に響き伝わります。

本質的なところというのは、
マインドの領域を超えたところにあるものです。
究極は、マインドをどうこうしようとするのではなく、

様々な囚われ、考え、思い、感情を手放し
卒業していくということです。

私が開発した、声診断メソッドというのが、
それを可視化しながら道案内することができます。


自分自身の本質とつながった『本当の自分の声』というのは、
声が放つ周波数、エネルギーが違ってきます。
現実というのは、自分が放った波動、エネルギーによって
形作られていくということを前にお話しさせて頂きました。


その法則で言うと、本質とつながった声の周波数のエネルギーは、
これまで生きてきた人生とは格段違う世界を作り始めます。


周波数の引き寄せにより、
人脈が変わります。
同じ波動を持つ仲間が、
信頼と共感でつながりはじめます。

仕事も働き方が変わります。
ライフワークが仕事になり、
時間という概念から自由になります。


自分自身だけでなく、自分と会った人、
周りが皆、幸せに好転していきはじめます。

本当の自分の声というのは、
ただ伝わるというだけでなく、
自分自身も周りの人も人生を変容させ、
好転していく力があるのです。

本当の自分の声で、
社会に愛の波動を届ける仲間を募っています。

今日も最後まで読んで頂きまして
ありがとうございます。

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